
忙しい毎日を過ごしていると、ちょっと心がささくれ立ってきますよね。
ひょっとして怒りっぽくなったり、うまく寝付けなかったりしていませんか。
そんなときリラックスを与えてくれるもの。それがハーブです。
一般によく知られているのはハーブティーやアロマですが、ほかにもまだあります。ちょっとだけハーブの楽しみ方や活用方法をご紹介しましょう。
ハーブは英語でherbと書き、もともとはラテン語で草を表すHerba(ヘルバ)に由来しています。そもそも草を表す言葉なのですね。
ふつうはハーブというと、薬草やスパイスなどを指します。ヨーロッパならローズマリーやセージ、タイム、カモミールなどがあります。
広い意味で考えれば、日本のシソ、ショウガ、サンショウや、中国漢方で用いる薬草やウーロン茶や杜仲茶などもハーブといえるかもしれません。
たとえばカモミールティー。リラックスしてよく眠れるといわれているお茶ですが、じつは4000年前のバビロニアの時代から、薬草として用いられるほど、人の暮らしと結びついていたようです。
ハーブティーには乾燥させたドライ・ティーと、生の葉を使うフレッシュ・ティーがあります。
市販のドライティーには、葉が細かく裁断されているものと、葉の原型を保っているもの(ホール)があります。
いずれも熱湯を注ぎ、ポットのフタをすばやくして、香りを逃がさないように数分間おいてから、カップに注ぎます。
フレッシュ・ティーも作り方はほぼ同じですが、ドライ・ティーよりも多くの量を必要とします。またあまり細かくちぎると青臭くなってしまうので注意してください。
ハーブティーのパッケージにはいろいろな効用が書いてありますが、実のところ医学的な裏付けのあるものではありません。
ですが実際に落ち着いた気持ちになったり、リフレッシュされたりすることは、体験することができます。
ここは難しいことは考えずに、ハーブの持つ香りや味を楽しんで、心の栄養を取り入れてみてください。
ハーブの香りといえば、アロマオイルなどを用いた方法があります。アロマテラピーはその代表的な使い方です。
でも、もっとおいしいすてきなハーブの使い方があります。それはお料理。
バジル、タイム、ローズマリー、ミント、レモングラス、クレソン、オレガノ……。どれもお料理には欠かせない素材です。
これらのハーブたちは、たとえばお肉のにおい消しや、料理のアクセント、付け合わせ、香り付けなどいろいろな形で使います。
トマトソースのパスタにちょっとフレッシュバジルが乗るだけで、香りも彩りもぐんとよくなります。ほかにもパスタにはハーブは欠かせない存在です。
またお肉を焼くときに一緒にタイムを入れれば、いつもとはちょっと違う香草のソテーになります。
ハーブがあるだけでお料理の腕がワンランクあがったかのような気がしませんか。
こうしたフレッシュなハーブを常にとりそろえておくには、家庭菜園が最適。お庭でなくても、ベランダにプランターをおいて育てることもできます。
これから春先のあたたかな時期に土にふれてみるのも、楽しい作業です。緑や花を観賞するもよし、つみとってお茶や料理に使ってもよし。たくさんの楽しみ方ができます。
ベランダやお庭で香りや花を楽しむなら、サーモスのステンレスポットを持ち運んでください。
ハーブティーにするなら保温ティーポットが便利です。そしてお料理に使うならパスタクッカーやシャトルシェフがあります。
サーモス製品と一緒にハーブをぜひ楽しんでみてください。




