
カッと照りつけるような夏の日差しもすっかりやわらぎ、しのぎやすくなった昨今。
夏場は敬遠していたテニスやサッカーなどのアウトドアスポーツ、あるいはハイキングや山登りなどのレジャーを楽しむ人も多いのではないでしょうか。
過ごしやすくなったとはいえ、夏場と同様、身体を動かして汗をかいたらこまめに水分を補給することが大切です。
人間の身体はその60〜70%が水分でできているといわれ、汗をかくことで体内にたまった余分な熱を放出して、
体温を一定に保っています。このときに水分の補給をしないと、口が渇くばかりでなく、
やがて頭痛やめまい、吐き気などの脱水症状を引き起こすことにもなります。
人間は体内の2%の水分が失われたとき、口の渇きを感じるとされています。
「のどが渇いたな…」は、身体からのSOSサイン。「運動中は水を飲むな!」と言われていたのは、
もう過去の話。身体からの声にちゃんと耳を傾けてあげましょう。
走ったり歩いたりするのに夢中になると、のどの渇きに気付きにくいものですが、
運動中の身体は自然に汗を発散しています。15〜20分置きぐらいの水分補給を心がけて。
また、ボトルから一気にがぶ飲みするのではなく、1度に50〜100mlくらいの量を少しずつ分けて口にするのが身体にやさしい飲み方といえます。