シャトルシェフが我が家にやってきた

THERMOS REVIEW

シャトルシェフが我が家にやってきた

 

料理好きのNAOさんは、前々からシャトルシェフには興味があったとのことでした。今回のレビューではじめて保温調理にトライしていただいた感想をレポートしてもらいました。


シャトルシェフは、前々からいつかは使ってみたいと思っていた製品なので、とても楽しみにしていました。宅配便の方が持ってきてくれたシャトルシェフの箱は、思っていたよりも大きくなくて、ちょっと意外な気がしました。鍋+保温容器という仕組みだと知っていたので、もっと大きなものかと予想していましが、そうでもありませんでした。

 

早速、箱を開けてみます。緩衝材の下にはあったのはクッキングブック。料理にはわりと自信のあるわたしですが、保温調理という今までとは違う新しい方法ですから、レシピや調理時間を参考にしたいと思います。

 

いよいよシャトルシェフ登場です。我が家に届いたのはクリアブラウンという新しいカラーのもの。サイズは2~4人用と書かれていた2.6Lを選択しました。やはり思ったより大きくはなく、炊飯ジャーよりも小さいくらいでした。保温容器もあけて中のお鍋とも対面しました。

予想していたよりも箱は大きくありませんでした
予想していたよりも箱は大きくありませんでした
緩衝材の下にまずクッキングブックがありました
緩衝材の下にまずクッキングブックがありました
クリアブラウンの落ち着いた色のシャトルシェフとご対面
クリアブラウンの落ち着いた色のシャトルシェフとご対面



再加熱のタイミングのわかる温度計だけとシンプルです
再加熱のタイミングのわかる温度計だけとシンプルです
調理鍋はさらに小さくて、もうひとつ大きい方がよかったかとちょっと心配になりました
調理鍋はさらに小さくて、もうひとつ大きい方がよかったかとちょっと心配になりました



便利すぎて使いまくっています

 

じつは製品が届いてから、もう何日もたってしまいました。はじめは失敗しないように、ちょっと練習してからこれを書こうと思っていたのですが、その間、ずっとシャトルシェフを使いまくっていました。

 

はじめはどう使っていいのか不安でしたので、クッキングブックを熟読して、トライしてみたのですが、あまりにも簡単すぎて、すぐに使いこなせるようになってしまいました。だって、ふつうのお鍋で調理するのと同じように、はじめに火にかけて、沸騰したらあとは保温容器に入れるだけなんですから。

 

なにがうれしいかというと失敗がないのです。煮くずれたり、煮込みすぎたり、水分がなくなって煮詰まったり、吹きこぼれたりという煮込み料理にありがちな失敗が全然ないのです。

 

肉じゃがやカボチャの煮付けのような料理も、じっくり煮込まれて、箸でもさくっと切れるほどなのに煮くずれしません。お肉もかたまりでいれたお肉が固くならずに、やわらかくほろほろとおいしくいただけます。

 

そうした料理が、保温容器に入れておくだけでできてしまうところがすてきです。時間のかかる煮込み料理が、今では得意になってしまいました。朝、シャトルシェフに短時間加熱した材料を入れておけば、夕方帰ってきたときにはしっかり煮込まれているのですから、ほとんど何もしていないでお鍋まかせの毎日です。

 

自己流レシピをご紹介します

 

シャトルシェフにも慣れてきたので、わたし流レシピをひとつご紹介します。

 

いろいろロールキャベツ

 

材料(4人分)

  • キャベツ:7~8枚

    鶏挽肉:300g

    タマネギ:1個

 

  • ニンジン:1本

    卵:1個

    塩、こしょう適宜

 

ふつうのロールキャベツなのですが、何味と決めないで塩こしょうベースにしておくことで、いろいろな用途に使えるのです。材料はキャベツと挽肉さえあれば、あとはなんでもいいと思います。冷蔵庫に余っている野菜を適当に刻んで使えばOKです。

 

  1. にんじんとタマネギをみじん切りにして、鶏挽肉と卵と一緒にボウルでよく練ります。塩こしょうをしてねばりがでるくらいまで練ってください。
  2. シャトルシェフでお湯をわかして、キャベツの葉をさっとゆでます。芯の厚い部分はそいで、細かくし<1>に一緒に入れてもいいと思います。<2>のキャベツに<1>を入れて巻きます。具体的な手順は写真の説明に書いてあります。わたしは葉っぱをようじなどで止めない派です。
  3. 巻き終わったところで野菜などがまだ余っていても大丈夫。シャトルシェフにロールキャベツを並べたら、さらに余った野菜を適当に切って、上から入れてしまいます。
  4. 材料に対してひたひたになるくらいの水を加えて加熱調理します。ここではスープのもとなどは使わなくても大丈夫です。塩で基本の味付けをするだけで、いろいろな野菜のうまみが凝縮されます。あとは煮立ったら保温容器にいれれば、できたも同然です。
  5. 材料を仕込んだら、あとは買い物にいったり家事をしていれば、勝手にできてしまいます。1時間くらいの保温調理時間がたてば、だいたいできあがっていると思います。
  6. このベースのロールキャベツを取り出して、そのとき食べる分だけ別の鍋で仕上げます。塩こしょうで味を決めて野菜のうまみがでたスープでいただいてもおいしいですし、ここではスープを少なめにして、ホワイトソースでシチュー風にしてみました。

 

ロールキャベツの中の具を混ぜ合わせます。材料はありあわせのものでいいと思います。
ロールキャベツの中の具を混ぜ合わせます。材料はありあわせのものでいいと思います。
軽くゆでてやわらかくなったキャベツで具を包みます。葉に対して大きすぎないほうが確実です。
軽くゆでてやわらかくなったキャベツで具を包みます。葉に対して大きすぎないほうが確実です。
この写真でははじめに葉の右側を折って、手前から巻いています。
この写真でははじめに葉の右側を折って、手前から巻いています。



最後に左端の部分を中に折り込んでしまえば、ようじなどでとめなくても大丈夫です。
最後に左端の部分を中に折り込んでしまえば、ようじなどでとめなくても大丈夫です。
巻き終わりを下にして鍋にキャベツをしきつめていきます。
巻き終わりを下にして鍋にキャベツをしきつめていきます。
余った野菜などをキャベツの上に投入して、水も加えて加熱調理します。
余った野菜などをキャベツの上に投入して、水も加えて加熱調理します。



鍋の材料が沸騰したら、保温容器に入れてあとはお鍋に任せるだけです。
鍋の材料が沸騰したら、保温容器に入れてあとはお鍋に任せるだけです。
できあがったロールキャベツを別の鍋にとって、ここではホワイトソースでシチュー風にしてみました。
できあがったロールキャベツを別の鍋にとって、ここではホワイトソースでシチュー風にしてみました。
 
 

またカレールーを入れたり、トマト缶で仕上げたり、黒酢と醤油と砂糖で中華風にしてもおいしくいただけます。具がなくなっても元の野菜のスープをそのまま生かして、さらに野菜やソーセージを加えてポトフ風にしてもいいですし、ごはんを投入してリゾット風にもできます。

 

シャトルシェフを使ってまだ日が浅いので、野菜やお肉の煮込み料理を中心に使っていますが、これから先は、煮豆などにもトライしてみたいと思っています。

 

あこがれのシャトルシェフは、じつはとっても使い勝手のいい、わたしを楽にしてくれるよいパートナーでした。時間も手間も軽減してくれるっていうのは本当でした。みなさんもぜひシャトルシェフでおいしさと楽を手に入れてください。(文・NAO)