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Talk & Talk 第5回シャトルシェフ/キッチンにおいて楽しいと思えるデザインにしましたケータイタンブラーという新しい商品だそうですが、これはどのような経緯でできたのですか?
商品企画課/斉藤さん
商品企画課/斎藤 さん

斎藤: 最近は、プラスチックなどでできたタンブラーが人気で、スーパーなどの量販店やコーヒーショップの店頭などで売られているのをよく見ます。こうした商品に対するお客様の不満をリサーチしたところ、「保温、保冷力の不満」、「持ち運びすると漏れる」という点があげられました。

当社の長年培ってきた技術を応用し、これらの不満を解消した製品として登場したのがこのJNDシリーズなのです。

まず最初の「保温、保冷力」に関しては、当社の得意としている真空断熱技術を採用していますので、単なる空気二重の製品と違って保温、保冷能力は大変高くなっています。

JND-290/400
JND-290/400

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真空断熱と空気二重との違いはそんなに大きいのですか?
商品企画課/舘川さん
(画像01)断熱構造のしくみ

斎藤: はい、魔法びんというのは二重構造になっているのですが、中が真空になっていることで放熱を防げるのです。これが空気二重との違いで、保温力、保冷力に大きな違いがでるのです(画像01)。

当社でテストした、真空断熱タンブラーと空気二重のタンブラーと比べた場合の数値があります。これでは1時間経過時で、約20℃の温度差が生じます(グラフ01)。真空断熱構造なら温かいものも冷たいものもしっかりと温度をキープできます。

JND-290/400
(グラフ01)

それはずいぶん違うんですね。もう一点の持ち運ぶと漏れるという点はどうなのでしょうか?
商品企画課/佐藤さん

斎藤: 一般的なタンブラーは簡易止水といって、鞄などに入れて持ち運べるような構造にはなっていません。でもこの新製品は、当社で発売しているケータイマグなどと同様に、倒れても漏れない完全止水という構造になっています。

フタもまったく新しい構造を採用しています。

従来のケータイマグのスクリュータイプですとフタをあけるまでに握り直して回転させなければなりません。しかし今回開発した新しいフタは、180度回転させれば開くようになっています。

また、机に置いたときに持ちやすくて使いやすいデザインにしました。

OPEN/CLOSE画像
なるほど、それは使いやすくなってますね。本体のデザインも新しくなってますが、これはどのような意図があるのでしょうか。
画像02
(画像02)
画像03
(画像03)
画像04
(画像04)

斎藤:弊社ではデスクトップに置いて使う製品としてはJCPシリーズというマグカップをリリースしております。また持ち歩くタイプの製品としてはケータイマグが好評いただいております。

本製品はその中間といえる商品で、ケータイマグのように持ち歩けて、かつデスクトップに置いても使いやすい形状と機構を採用しています。

たとえばこの本体は、デスクトップに置いたときに持ちやすいようにシェイプされたデザインになっています。また安定性を確保するために底部は少し広がった形状になっています(画像02)。

さらに鞄に入れて持ち歩く際に、口にあたる部分が露出しないように、フタの部分にフラップをつけています。これはマグカップで好評をいただいている機構を採用しています(画像03)。

また細かいところですが、ドリンクを飲むときにフタがしまったりしないように、ヒンジ部の穴の形状を変えるなどの工夫もしています(画像04)。

JCP-280C(BK)
JCP-280C(BK)

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JMK-351(DL)
JMK-351(DL)

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企画、開発される方は、本当に細かいところまでいろいろ検討されているんですね。今回のモデルはカラーリングも新しい感じになっていますが。
商品企画課/斉藤さん

斎藤:新しいジャンルの製品ということで、カラーリングも相当いろいろ検討しました。今回はステンレスの質感を活かし、かつ高級感があって、明るいカラーというのを目指しました。

そこで参考にしたのが自動車のカラーです。人気の軽自動車から外車までさまざまなカラーを検討して、最終的に今回はこの4色で展開することになりました。

JND-290/400
最後にお客様にこの新しい製品をどんなふうに使っていただきたいかをお願いします。

斎藤:真空断熱ケータイタンブラーは、今まで保温、保冷効果に不満を持っていた方には絶対に満足いただける製品だと思います。持ち運んでも漏れない完全止水の機能性や、使い勝手の良さにも自信があります。

デスクトップだけでなく、コーヒーショップなどに持ち込んでいただくなど、ぜひいろいろな場所に持ち歩いて気軽に楽しんでいただきたいと思っています。

商品企画課/斉藤さん

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