お取り寄せおつまみで「おうち呑み」~そらくもポークのメンチカツ

“おうち時間のお楽しみ”に「家呑み」をあげる人も多いでしょう。仕事を終えて帰宅しての晩酌、ゆったり気分を味わう休日の昼酒、親しい仲間とのZOOM飲み会……おうちでリラックスしながらお酒を楽しむ時間は、何よりの気分転換ですよね。この機会にちょっと贅沢なおつまみを取り寄せて、おうち呑みをもっとエンジョイしましょう!

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ビールのおいしい季節がやってきました! カラカラに乾いた喉をキンキンに冷えたビールで潤せば「ぷはーっ、生きててよかった!」と、つい心の声が出てしまいます。
今回は至福のおうち呑みの時間がさらにランクアップする、絶品・お取り寄せおつまみと、おいしいビールの飲み方を紹介します。

暑い季節のビールには、禁断の揚げ物が食べたい! なんてったってサクッとした軽やかな食感と、したたる肉汁は、冷えたビールと相性抜群。
「そらくもポーク」のメンチカツは、岩手県で肉の目利きをしている精肉店「肉のふがね」の府金伸治さんと、文藝春秋のお取り寄せサイト「文春マルシェ」がタッグを組んで、完成させた限定品。
「おいしいは、ニュースだ!」をテーマにしたあの“文春砲”の通販サイトを代表する自信作とあって、期待も高鳴ります!

「そらくもポーク」のメンチカツは、ほとんどの工程が手作業で、厳選したポークを粗挽きにしてスパイスを効かせ、こねて仕上げたもの。油でカラッと揚げて急速冷凍しているので、おうちでは電子レンジとトースターでの調理のみ。5~6分ほどで、おいしいお肉の香りがただようメンチカツが出来上がります。
 
アツアツのメンチカツの衣はきめが細かく、サクサク感にびっくり。さらに頬張るとお肉がふんわり柔らかく、中から肉汁がじゅわっと出てきて、思わず笑みがこぼれます。
一つの大きさが直径6.5cmくらいのちょうど食べやすいサイズなのも嬉しいポイントで、脂っこさを感じないから、揚げ物を食べる罪悪感もなし。ビールがついつい進んじゃいます!

最近ではアジアンビールやクラフトビールなど、さまざまなビールが簡単に手に入るようになり、海外旅行に行けなくてもビールで旅気分を味わえるようになりました。
そこで、缶ビールや瓶ビールのちょっとした呑み方のコツを押さえて、いつもの1杯をさらに楽しみましょう。

▲タイや中国、ハワイ、ベルギーそして日本の地ビールなど、世界のビールを飲み比べ!

◎ビールは温度が大切
一般的なラガービールは3~5℃、淡い色のエールや黒ビールは5~7℃など、最適な温度はビールによって異なります。自宅でビールを冷やす場合は、7℃前後に設定されている冷蔵庫の野菜室で冷やしましょう。

▲ビールをたっぷり注げる720mlサイズの真空断熱ジョッキ

◎結露しにくい容器で、飲み頃温度をキープ
せっかく冷やしたビールが飲んでいるうちにぬるくなるのはちょっと悲しい……。
サーモスのタンブラーやジョッキは、冷たさをキープできる真空断熱構造だから、最適温度でおいしさ長持ち! 結露しにくいので、テーブルが濡れる心配もなく、コースターいらず。気楽なおうち呑みにぴったりです。

ビールの味は、温度と飲むグラスやコップによって刻々と変わっていきます。ちょうど飲み頃の温度をキープしてくれる容器で、サマーシーズンのおうち呑みを満喫したいですね。

●そらくもポークメンチカツ(文春マルシェ)

撮影 中島福美
編集 オフィス福永

ライター 藤木真実

ライター 藤木真実

ふじき・まみ

元ウエディング雑誌、レストランNAVI等の編集長。2019年よりフリーランスとして活動。宝島社TJMOOK「品格を磨く所作」「小さく暮らす。」「素敵な人の終の棲家」などの特集企画・編集ほか、ジュエリーショップやウエディング関係のカタログ制作などに従事。食べること、飲むことが大好き! 毎晩夫との晩酌を愉しむ。

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