ピクニックに行こう! 親子で楽しむ巻き寿司&エスニックランチ弁当

ピクニックに行こう! 親子で楽しむ巻き寿司&エスニックランチ弁当

気持ちのいい季節。晴れた日には、お弁当を持ってピクニックに出かけませんか? ここでは、ファミリーにぴったりのお弁当箱の選び方と、簡単にできて華やかなお弁当の作り方をご紹介します。

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家族でピクニックに出かけるなら、お出かけ用の大きなお弁当箱があると便利です。
ピクニック用のお弁当箱を決める際には、下の3つがポイントになります。

①容量
お弁当箱の容量は700~800ml×人数が目安です。
どーんと大きな箱型よりも、小分けになっていると詰めやすく、便利です。フルーツやスイーツなど味の違うおかずを詰めるときも重宝します。

②汁もれしないこと
ピクニックとなると、いつもの通勤や通学より遠くへ出かけることもあります。そんなとき、せっかくつくったお弁当が汁もれしては大変。
パッキンなどがきっちりしており、汁もれしないものを選びましょう。

③見た目が明るい器
彩りよく、たくさんのおかずをきれいに詰めたいと思いますが、完璧なお弁当を目指すとハードルが高くなってしまいます。そこでおすすめなのがカラフルな弁当箱を使うこと。箱自体のビビッドカラーで全体が華やいで見えます。

お弁当箱が決まったら、いよいよ中身の準備です。
おにぎりか、サンドイッチか。おかずはいつもの卵焼きじゃつまんない。お子さんの水筒を出したりピクニックシートを用意したりするうち、早く出かけたくなりますよね。

ただし、気をつけたいのが食中毒です。5、6月から夏にかけて細菌による食中毒が大幅に増えてきます。
細菌は水分が多い環境を好むので、おかずは汁気の少ないものを選びましょう。また、しっかり冷ましてからお弁当箱に詰めることも大切です。温かいまま詰めると、湯気が結露して水気が増えてしまうからです。
細菌は30~40℃で最も増殖しやすくなります。これからの季節に持ち歩くなら、断熱性のあるバッグに保冷剤と一緒にお弁当箱を入れると良いでしょう。

ここからはピクニックに合うお弁当のアイデアをご紹介します。
お子さんと一緒に作ったりお弁当箱に詰めたりして、お出かけモードを盛り上げましょう。

飾り巻き寿司は色鮮やかで見た目も楽しく、写真映えもバッチリです!

巻き寿司の基本
難しそうなイメージがある巻き寿司ですが、ポイントを押さえれば意外と簡単に作れます。

<用意する道具>
酢飯を混ぜるボウル、しゃもじ、巻きす、包丁、まな板

<酢飯のポイント>
・ごはんは普段よりやや固めに炊く(酢を混ぜた際のベタつきを防ぐため)
・酢はアツアツのごはんにまぜる(余分な水気を熱で飛ばしつつ、味をなじませるため)
・しゃもじを立てて切るように混ぜる(酢飯をベタつかせないため)

<巻き方のポイント>
・海苔のザラザラの面を上(内側)にする
・海苔は、巻きすの手前の端に合わせて置く
・酢飯は、海苔の奥1〜1.5cmほどを空けて敷き詰める
・手前の端を巻きすごと持ち上げ、奥の端にくっつけるように巻く

<切り方のポイント>
・包丁を、水を含ませた布巾などでぬらして使う(包丁に米や海苔がくっついてしまうのを防ぐため)
・包丁を小刻みに前後させながら切る(崩れにくくするため)

かわいい! 簡単花びらの巻き寿司
細巻きを並べて作る簡単な飾り巻き寿司です。ごはんは酢飯でなくてもOK。
お好みのふりかけで、カラフルな花びらを作ってみましょう。

<材料>
・ごはん 100g
・ふりかけ類 お好みの量
・焼き海苔1/2切り 1枚

<作り方>

1. ごはんにふりかけを混ぜる。
1. ごはんにふりかけを混ぜる。
2. 巻きすに1/2サイズの海苔を置き、ごはんを敷く。
2. 巻きすに1/2サイズの海苔を置き、ごはんを敷く。
3. 海苔の手前の端を持ち上げ、折りたたむように奥の端と合わせる。
3. 海苔の手前の端を持ち上げ、折りたたむように奥の端と合わせる。
4. 巻きすの上から全体を押さえ、しずく型に整える。
4. 巻きすの上から全体を押さえ、しずく型に整える。
5. 巻きすを外し、ぬらした包丁で6等分の長さに切り分ける。
5. 巻きすを外し、ぬらした包丁で6等分の長さに切り分ける。
6. 5を断面を上にして立て、花の形に並べたら完成。
6. 5を断面を上にして立て、花の形に並べたら完成。

まるっとお花の巻き寿司
太巻きタイプの飾り巻き寿司です。細巻き5本を花びらに見立て、1枚の海苔(全形)でそれをまるっと巻き込んで作ります。お花の中央(芯)はスティックチーズを使っています。

<材料>
・ごはん 320g(約1合)
・すし酢 大さじ2
・花でんぶ 大さじ1~2(お好みで)
・焼き海苔全形 1枚
・焼き海苔1/3切り 5枚
・スティックチーズ 1本
(チーズかまぼこ、魚肉ソーセージなど、円柱形で形が安定したものならなんでもOK)

<作り方>

1. 熱いごはんにすし酢を加えて混ぜる。
1. 熱いごはんにすし酢を加えて混ぜる。
2. 1の半量を取り分け、花でんぶを混ぜ込む。
2. 1の半量を取り分け、花でんぶを混ぜ込む。
3. 2の混ぜごはんを5等分する。1等分のごはんを、1/3枚サイズの海苔で巻いて、細巻きを作る。
3. 2の混ぜごはんを5等分する。1等分のごはんを、1/3枚サイズの海苔で巻いて、細巻きを作る。
4. 手前から奥に向かって巻き、巻きすの上から押さえて形を整える。これを繰り返し、細巻きを全部で5本作る。
4. 手前から奥に向かって巻き、巻きすの上から押さえて形を整える。これを繰り返し、細巻きを全部で5本作る。
5. 全形(1枚)の海苔に、1の酢飯の残り半量を敷く。
5. 全形(1枚)の海苔に、1の酢飯の残り半量を敷く。
6. 5の酢飯の中央に細巻きを4本並べ、2本目と3本目の間にスティックチーズを置く。
6. 5の酢飯の中央に細巻きを4本並べ、2本目と3本目の間にスティックチーズを置く。
7. 手前の端を持ち上げ、細巻きでチーズを囲むように巻いていく。1本目と4本目の細巻きが近づいたら、間に残り1本の細巻きを置く。
7. 手前の端を持ち上げ、細巻きでチーズを囲むように巻いていく。1本目と4本目の細巻きが近づいたら、間に残り1本の細巻きを置く。
8. 細巻きを押さえながら、手前から奥に向かって巻き込んでいく。
8. 細巻きを押さえながら、手前から奥に向かって巻き込んでいく。
9. 手前の端を、奥の酢飯の端にくっつけるようにして押さえる。これで巻き終わり。
9. 手前の端を、奥の酢飯の端にくっつけるようにして押さえる。これで巻き終わり。
10. 9を巻きすの上からぎゅっと握るように押さえ、形を丸く整える。
10. 9を巻きすの上からぎゅっと握るように押さえ、形を丸く整える。
11. 形を整えたら巻きすから外す。
11. 形を整えたら巻きすから外す。
12. ぬらした包丁でお好みの厚さに切り分ける。
12. ぬらした包丁でお好みの厚さに切り分ける。

スパイスカレーの人気は根強いですが、カレーのために買ったスパイスが余ってほったらかし、なんてこともしばしば。そのスパイスを使って、蒸し暑い季節に食欲が増す、スパイシーなおかずのレシピを4種、紹介します。

エスニック風唐揚げ ピーナッツソース添え

<材料>
・鶏もも肉 300g
・片栗粉 大さじ4程度
・揚げ油 適量

【A】
・酒 大さじ2
・醤油 大さじ1
・みりん 小さじ1
・砂糖 大さじ1
・おろし生姜 小さじ1
・おろしにんにく 小さじ1
・ターメリック 小さじ1/2
・コリアンダー 小さじ1/2

【ソース】
・ピーナッツバター(加糖のもの) 60g
・醤油 大さじ2
・酢 小さじ2
・水 小さじ1

<作り方>
1. 鶏もも肉は一口大に切る。
2. ポリ袋に1と【A】を入れ、もみ込んで15~30分ほど冷蔵庫で放置する。
3. 2のポリ袋に片栗粉を加え、全体にまぶすように揉み込む。
4. 鍋に揚げ油を170℃程度に熱し、3の肉を揚げる。5分を目安に揚げて、全体がきつね色になったら取り出し、油を切って完成。

クミンとナッツのポテトサラダ
<材料>
・新じゃがいも こぶし大2個
・きゅうり 1本
・ツナ缶 1缶
・マヨネーズ 大さじ1~2(お好みで)
・ミックスナッツ 30g程度

【A】
・オリーブオイル 大さじ1
・酢 小さじ1
・クミン ひとつまみ
・塩 少々

<作り方>
1. じゃがいもはよく洗い、皮付きのままひとつずつラップで巻いて、600Wの電子レンジで2分加熱する。その後上下を返してさらに2分加熱する。
2. きゅうりは1mm厚さの半月切りにし、塩ひとつまみ(分量外)をふって5分ほどおき、水気を絞る。ミックスナッツは荒く刻む。
3. 1のじゃがいもをボウルに入れてフォークで荒く崩し、【A】を加えて混ぜる。
4. 3のボウルにツナ缶と2のきゅうり、マヨネーズを加え、仕上げにナッツを混ぜ合わせて完成。

インド風野菜の蒸し炒め(サブジ)
<材料>
・オクラ 5本
・れんこん 100g
・オリーブオイル 小さじ1
・水 50cc
・塩こしょう 少々

【A】
・コリアンダー ひとつまみ
・クミン ひとつまみ
・ターメリック ひとつまみ


<作り方>
1. オクラはガクをとり1cm幅のぶつ切りに、れんこんは皮をむいて3mm幅のいちょう切りにする。
2. フライパンにオリーブオイルを熱し、1のれんこんを炒める。れんこんがやや透き通ってきたらオクラ、【A】、水を加え、フタをして2~3分加熱する。
3. フタを開けて全体を混ぜ合わせ、塩こしょうで味を調える。

カルダモンのフルーツソテー
<材料>
・お好みのフルーツ 全部で300g程度
(リンゴ、パイナップル、イチゴなど。カットフルーツでもOK!)
・バター 大さじ2
・カルダモン ホール3粒
・砂糖 小さじ1

<作り方>
1. 果物は、種や皮、ヘタを除き一口大に切る。
2. フライパンにバターを弱火で熱し、カルダモン(ホール)を入れて香りが立ってくるまで熱する。
3. 2に果物を入れ、中火で軽く焦げ目がつくまで焼いたら、砂糖を加えて混ぜ合わせる。

お弁当ができたらいよいよお出かけです。
サーモスのランチボックスは、小分けの容器で詰めやすく、カラフルで華やか。パッキン付きのフタは汁もれせず安心なうえ、食事のときにはお皿として使うこともできます。
断熱構造の専用ポーチに、保冷剤と一緒に入れれば準備万端。近場の公園に出かけてピクニックを楽しみましょう!

保温・保冷のできるスープジャーはピクニックのお供にも大活躍。お吸い物やかきたま汁、冷製スープを入れてもいいですね。また、フタ付きカップは小さなお子さんが飲みやすい飲み口になっています。

調理・執筆 松下梨花子(管理栄養士・料理人)
撮影 土肥祐治
編集 オフィス福永

サーモス使用製品:ファミリーフレッシュランチボックス/DJF-2800 レッド

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