鶏栗ほうじ茶めし

ほうじ茶で炊くことで香ばしさが倍増する炊き込みご飯。シンプルなのにいつもと一味違う仕上がりに。

沸とう 8分
保温 30分
エネルギー 431Kcal/1人分
材料8人分
鶏もも肉 300g
栗の甘露煮 16個(300g)
油揚げ 2枚
にんじん 80g
ごま油 小さじ2
A
大さじ1
薄口しょうゆ 大さじ2
すりおろし生姜 大さじ1
B
3合
ほうじ茶 500ml
大さじ1 1/2
小さじ1 1/2
ごま塩 適宜
作り方
  • 鶏もも肉は小さめの一口大に切って、[材料A]を揉み込み下味をつけておく。栗の甘露煮は汁気をきっておく。油揚げは5mm幅くらいの短冊切りにする。にんじんは千切りにする。米は研いで水から上げておく。

  • 調理鍋にごま油を引き、1の鶏肉を炒める。下味のタレは取っておく。表面を軽く炒めたら、一旦火を止める。

  • 調理鍋に[材料B]と下味のタレ、油揚げ、にんじんを入れて混ぜる。栗の甘露煮をのせて、フタをして中火で加熱する。沸とうしたら火を弱め、8分加熱したら火を止める。

  • 調理鍋を保温容器に入れて30分保温調理する。所定の時間が経過したら軽く全体を混ぜ合わせ盛り付ける。お好みでごま塩を振って出来上がり。

ほうじ茶は濃いめに入れたものがおすすめです。

料理家のご紹介

フードコーディネーター鈴木 麻水(すずき まみ)

フードコーディネーター鈴木 麻水(すずき まみ)

桑沢デザイン研究所を卒業後、デザイン事務所経て独立。広告撮影の現場に立つうちに自然と食に携わるように。
赤堀料理学園フードコーディネーター科で学び、レシピ開発からテーブルコーディネートまで、食材や料理の美味しさをビジュアルで伝える仕事に従事している。

桑沢デザイン研究所を卒業後、デザイン事務所経て独立。広告撮影の現場に立つうちに自然と食に携わるように。
赤堀料理学園フードコーディネーター科で学び、レシピ開発からテーブルコーディネートまで、食材や料理の美味しさをビジュアルで伝える仕事に従事している。

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