こぼれいくら!秋鮭炊き込みご飯

皮目から焼き色をつけた鮭を、お米と調味料で一緒に炊き込む、秋鮭を味わうための炊き込みご飯です。仕上げにキラキラのいくらをたっぷりかけて、見た目も美しい満足の一杯です。

沸とう 8分
保温 30分
エネルギー 486Kcal(1人分)
材料6人分
鮭(甘塩) 4切
大さじ1
太白油 大さじ1
3合
油揚げ 1枚
生姜 40g
A
大さじ3
みりん 大さじ1
三温糖 小さじ2
薄口醬油 大さじ2
顆粒カツオだし 5g
600ml
いくら(醤油漬け) 60g
大葉 6枚
作り方
  • 米は洗ってざるにあげておく。大葉は千切りにする。鮭は酒をかけ5分おき、水気をキッチンペーパーで拭き取る。油揚げは油抜きをしてみじん切りに、生姜は千切りにする。

  • 調理鍋に太白油を入れて中火にかけ、鮭を皮目を下にして千切り生姜と一緒に焼く。両面に焼き色がつくまで焼き、火を止めたら鮭を一旦取り出しておく。

  • 調理鍋に米、みじん切りの油揚げ、A、鮭を入れ、中火で加熱する。沸とうしたら火を弱めフタをして、8分加熱して火を止める。

  • 調理鍋を保温容器に入れて30分保温調理する。所定の時間が経過したら、鮭の皮と骨を取り除き、身をほぐして軽く全体を混ぜ合わせる。

  • 器に盛り付け、いくらをたっぷりかけて、大葉をのせたら出来上がり。

甘鮭を使用し、下ごしらえでお酒を振ってキッチンペーパーで拭き取る。生姜といっしょに焼くことで鮭はふっくら、生臭さも解消!この処理がポイントです。

料理家のご紹介

フードコーディネーター 鈴木麻水(すずきまみ)

フードコーディネーター 鈴木麻水(すずきまみ)

桑沢デザイン研究所を卒業後、デザイン事務所経て独立。広告撮影の現場に立つうちに自然と食に携わるように。
赤堀料理学園フードコーディネーター科で学び、レシピ開発からテーブルコーディネートまで、食材や料理の美味しさをビジュアルで伝える仕事に従事している。

桑沢デザイン研究所を卒業後、デザイン事務所経て独立。広告撮影の現場に立つうちに自然と食に携わるように。
赤堀料理学園フードコーディネーター科で学び、レシピ開発からテーブルコーディネートまで、食材や料理の美味しさをビジュアルで伝える仕事に従事している。

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