アスパラガスとじゃがいものお浸し

旬の野菜アスパラガスとじゃがいもをコンソメだしで保温調理する時短レシピ!
バターの風味とレモンの酸味がおいしいオランデーズソースをたっぷりかけてお召し上がりください。

沸とう 4分
保温 10分
エネルギー 208Kcal(1人分)
材料4人分
アスパラガス 12本
じゃがいも(メークイン) 4個(400g)
800ml
固形コンソメ 2個
オランデーズソース
有塩バター 60g
卵黄 2個分
レモン汁 大さじ1/2
少々
粒マスタード お好みで
作り方
  • アスパラガスは根元を2cmほど切り落とし、ピーラーで下半分の皮をむいて4〜5cmほどの長さに切る。
    じゃがいもは皮をむいて4〜5cmほどの長さの拍子木切りにする。

  • 調理鍋に水と固形コンソメを入れて沸とうさせ、中弱火にして1のじゃがいもを入れ、フタをして3分加熱する。
    時間が経過したら、アスパラガスの穂先以外を入れフタをして1分加熱する。残りのアスパラガスを入れてフタをして火を止める。

  • 調理鍋を保温容器に入れて10分保温調理する。

  • 保温中にオランデーズソースを作る。
    バターを耐熱容器に入れラップをかけ、レンジ(500w)で40秒ほど加熱して溶かす。

  • 別の耐熱容器にソースの残りの材料を入れて泡立て器で混ぜ合わせ、4の溶かしたバターを少しずつ加えて、泡立てないようにやさしく混ぜる。

  • レンジ(500w)で20秒加熱して、泡立て器でやさしく混ぜる。再び20秒加熱し泡立て器でカスタード状になるよう混ぜ合わせる。

  • 3の保温時間が経過したら、バットや保存容器に茹で汁ごと移す。(茹で汁は具材がひたひた浸かる程度でOK。)
    (冷蔵庫で1〜2日ほど保存も可能です。)
    器に盛り付け、ソースをかける。粒マスタード添えて出来上がり。

アスパラガスの下半分は皮をきちんとむくのがポイント。このひと手間で口当たりが良くなります。

料理家のご紹介

フードコーディネーター 鈴木麻水(すずきまみ)

フードコーディネーター 鈴木麻水(すずきまみ)

桑沢デザイン研究所を卒業後、デザイン事務所経て独立。広告撮影の現場に立つうちに自然と食に携わるように。
赤堀料理学園フードコーディネーター科で学び、レシピ開発からテーブルコーディネートまで、食材や料理の美味しさをビジュアルで伝える仕事に従事している。

桑沢デザイン研究所を卒業後、デザイン事務所経て独立。広告撮影の現場に立つうちに自然と食に携わるように。
赤堀料理学園フードコーディネーター科で学び、レシピ開発からテーブルコーディネートまで、食材や料理の美味しさをビジュアルで伝える仕事に従事している。

サーモスのフランパンで作るMizukiごはん