手羽元とごろごろ野菜スープ

手羽元とごろごろ野菜スープ

たっぷりの野菜とほろっとくずれる鶏肉がおいしいスープです。

沸とう 5分
保温 20分
材料
鶏手羽元 6本
玉ねぎ 1個
にんじん 1本
じゃがいも 2個
プチトマト 5個
ブロッコリー 1/2株
サラダ油 大さじ1/2
ブイヨンキューブ 1個
4カップ
塩、こしょう 適量
※3ℓのシャトルシェフで使用した分量となります。
作り方
  • バットなどに鶏手羽元を入れ、塩小さじ1弱をまぶし手で全体になじむようにすり込んでおく。

  • 玉ねぎ、じゃがいもは、皮をむき2~3cmの角切りにする。にんじんは、皮をむいてじゃがいもより少し小振りの乱切りにする。ブロッコリーは小房に分けさっとゆでておく。プチトマトはへたを取る。

  • 調理鍋を中火にかける。温まったらサラダ油をひき鶏手羽元を加えてさっと炒める。この中に玉ねぎ、じゃがいも、にんじんを加え軽く炒め、分量の水、ブイヨンキューブを加える。沸とうしたらアクを取り、火を弱めてフタをし、5分ほど加熱した後、保温容器に入れ20分以上置く。

  • 調理鍋を取りだし、ブロッコリーとプチトマトを加え、塩、こしょうで味を調える。

ONE POINT
カレーにする場合は上記分量に対し100gのルーを加える。

料理家のご紹介

料理研究家 上田淳子(うえだじゅんこ)

料理研究家 上田淳子(うえだじゅんこ)

神戸市生まれ。甲南女子短期大学卒業後、辻学園調理技術専門学校入学(西洋料理、製菓、製パン専攻)。卒業後は同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。
スイスのホテルレストラン、『ベッカライ』(パン屋)をはじめ、フランス・パリのレストラン『アルベージュ』、『シャルキュトリ-』(ハム・ソーセージ専門店)などで修行を積む。帰国後は東京・下北沢にあるサロン・ド・テでシェフパティシエとして勤務。現在は吉祥寺にある自宅で料理とお菓子、およびワイン教室を主宰。
料理研究家として雑誌やTV出演などで活躍する一方、双子の男の子の母としての経験を生かして、「食育」についての活動も行なう。

神戸市生まれ。甲南女子短期大学卒業後、辻学園調理技術専門学校入学(西洋料理、製菓、製パン専攻)。卒業後は同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。
スイスのホテルレストラン、『ベッカライ』(パン屋)をはじめ、フランス・パリのレストラン『アルベージュ』、『シャルキュトリ-』(ハム・ソーセージ専門店)などで修行を積む。帰国後は東京・下北沢にあるサロン・ド・テでシェフパティシエとして勤務。現在は吉祥寺にある自宅で料理とお菓子、およびワイン教室を主宰。
料理研究家として雑誌やTV出演などで活躍する一方、双子の男の子の母としての経験を生かして、「食育」についての活動も行なう。

サーモスのフランパンで作るMizukiごはん