トムヤムクン風稲庭うどん

トムヤムクン風の辛酸っぱいスープに 冷たい稲庭うどんを合わせたピリ辛レシピ。手軽にタイ風の雰囲気を味わえる一品!

沸とう 3分
保温 10分
エネルギー 298kcal/1人分
材料4人分
海老(殻付き) 12尾
しめじ 1パック(150g)
トマト 1個(150g)
玉ねぎ 1個(100g)
生姜 1片
にんにく 1片
少々
ココナッツ油 大さじ2
900ml
稲庭うどん 400g
ごま 適量
パクチー 適量
木の芽(山椒の葉) 8枝
ライム 1/2個
一味唐辛子 適量
A
鶏ガラスープの素 大さじ1.5
麺つゆ(3倍濃縮) 大さじ3
薄口醤油 大さじ1.5
ライム絞り汁 1/2個分
豆板醤 小さじ2
胡麻油 小さじ1
作り方
  • 海老は尾を切り落とし、殻と身に分ける。身は背わたを取り水洗いして、水気を拭きとり塩をふっておく。殻は水でよく洗ってとっておく。

  • しめじは小房に分ける。トマトは2cmの角切り、玉ねぎは粗みじん切り、生姜とにんにくはみじん切りにする。木の芽は洗って枝から葉を外す。パクチーは水洗いして根は切り落とし、2cmくらいに切る。ライムは半分に切りしぼり汁に、もう半分は4等分のくし形切りにする。

  • 材料Aを準備する。

  • 調理鍋にココナッツ油をひき、海老の殻を香ばしい香りが出るまで炒めとっておく。調理鍋をそのままにし、生姜、にんにく、玉ねぎを加えて炒める。

  • 玉ねぎが半透明になったらトマトを加えて炒め、4の海老の殻と水を加えフタをする。沸とうしたら海老の殻だけ取り出し、材料Aとしめじを加えフタをする。

  • 火を弱めて3分ほど加熱したら海老の身を加えすぐに火を止める。調理鍋を保温容器に入れて10分間保温調理する。

  • 保温調理中に稲庭うどんを用意する。表示通りに茹で、ざるにあげて冷水でぬめりを取り除き、水を切って器に盛る。(茹でる時に湯に少量のサラダ油などを入れると麺がくっつかずに食べやすい)

  • 所定の時間が経過したら調理鍋を保温容器から取り出し、器に盛る。

  • パクチーと木の芽(山椒の葉)をのせ、ごまをふりかけ、ライムをしぼる。 うどんを盛り付け、お好みで辛さをプラスするために一味唐辛子を添えて出来上がり。

料理家のご紹介

フードコーディネーター鈴木 麻水(すずき まみ)

フードコーディネーター鈴木 麻水(すずき まみ)

桑沢デザイン研究所を卒業後、デザイン事務所経て独立。広告撮影の現場に立つうちに自然と食に携わるように。
赤堀料理学園フードコーディネーター科で学び、レシピ開発からテーブルコーディネートまで、食材や料理の美味しさをビジュアルで伝える仕事に従事している。

桑沢デザイン研究所を卒業後、デザイン事務所経て独立。広告撮影の現場に立つうちに自然と食に携わるように。
赤堀料理学園フードコーディネーター科で学び、レシピ開発からテーブルコーディネートまで、食材や料理の美味しさをビジュアルで伝える仕事に従事している。

サーモスのフランパンで作るMizukiごはん