生姜とレンコン、オーツミルクの温活スープ

温活マスター石原新菜先生監修!温活にオススメな生姜をたっぷり使用したスープ。
高い保温力があるステンレス製魔法びん構造の真空断熱スープジャーを使用することで、身体を内側から温める成分のショウガオールを効率よく増やすことが期待できます。

(0.4Lサイズ使用)

材料1人分
生姜 1~2片(5g)
鶏もも挽肉 40g
小松菜 45g
れんこん 40g
玉ねぎ 30g
オリーブオイル 小さじ2
A
120ml
オーツミル(無糖) 120ml
ひとつまみ
コンソメ顆粒 小さじ1
粗びき黒こしょう 適量
下準備
  • スープジャーに熱湯を入れ、フタをせずに5分以上保温する。

作り方
  • 生姜は皮をむいてみじん切りにする。小松菜は2cm幅に切る。れんこんは皮をむいて1cm程度の角切りにする。玉ねぎは薄切りにする。

  • 鍋にオリーブオイルと生姜を入れて中火で熱し、香りが出てきたら鶏もも挽肉を加え、塩こしょう(少々・分量外)を振り、挽肉に火が通るまで炒める。

  • 2にれんこんと玉ねぎを加えて中火で3分程度炒める。

  • 3にAを加えて一煮立ちしたら小松菜を加え、再沸とうしたら弱めの中火で3 分加熱する。

  • スープジャーの湯を捨て、4を入れる。粗びき黒こしょうをトッピングしてフタをし、30分以上保温する。

料理家のご紹介

石原新菜(イシハラクリニック副院長、ヒポクラティック・サナトリウム副施設長、健康ソムリエ講師)

1980年 長崎市生まれ。幼少期をスイスで過ごし、帰国後は伊豆の緑豊かな環境に育つ。現在は父の経営するクリニックで漢方薬処方を中心とする診療を行うかたわら、テレビ・ラジオへの出演や、執筆、講演活動なども積極的に行い、「腹巻」や「生姜」などによる美容と健康増進の効果を広めることに尽力している。2児の母。

1980年 長崎市生まれ。幼少期をスイスで過ごし、帰国後は伊豆の緑豊かな環境に育つ。現在は父の経営するクリニックで漢方薬処方を中心とする診療を行うかたわら、テレビ・ラジオへの出演や、執筆、講演活動なども積極的に行い、「腹巻」や「生姜」などによる美容と健康増進の効果を広めることに尽力している。2児の母。

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