しそたっぷり!梅ささみ巻き

梅のすっぱさとしその香りが合わさって箸がすすみます。ヘルシーなささみを使いながらも食べ応え十分で、メインのおかずとしてもぴったりです。また、冷めてもおいしく、お弁当にもお奨めです。

エネルギー 165kcal/人
材料3人分
ささみ 6本
A
大さじ2
塩(下味用) 少々
しそ 14枚
梅干し 3個
白こしょう 少々
太白油(またはサラダ油) 大さじ1
作り方
  • ささみは筋を取って観音開きにする。厚さが均等になるように包丁の裏で軽く叩き、[材料A]をふりかけておく。
    しそは葉元の茎を切り落とし、2枚はトッピング用にせん切りにする。梅干しは種を取り、包丁で叩きペースト状にして梅肉を作る。

  • 1のささみの余分な水分をキッチンペーパーなどで軽く拭き取る。縦向きに並べ、しそを2枚ずつのせて梅肉を均等に塗る。内側を巻き込むように手前からしっかりと巻き6本作る。全体に白こしょうをふる。

  • フライパンに太白油を入れて中火にかける。2を巻き終わりを下にして焼き始め、全面に焼き色がつくようにしっかりと焼き、ささみの中まで火が通るように最後にフタをして1~2分蒸らす。ささみに火が通ったことを確認したら火を止める。

  • しっかり火が通ったら、ささみ巻きをカットして盛り付け、しそのせん切りを添えて出来上がり。

ONE POINT
お好みで塩やポン酢をつけても美味しくお召し上がりいただけます。

料理家のご紹介

フードコーディネーター鈴木 麻水(すずき まみ)

フードコーディネーター鈴木 麻水(すずき まみ)

桑沢デザイン研究所を卒業後、デザイン事務所経て独立。広告撮影の現場に立つうちに自然と食に携わるように。
赤堀料理学園フードコーディネーター科で学び、レシピ開発からテーブルコーディネートまで、食材や料理の美味しさをビジュアルで伝える仕事に従事している。

桑沢デザイン研究所を卒業後、デザイン事務所経て独立。広告撮影の現場に立つうちに自然と食に携わるように。
赤堀料理学園フードコーディネーター科で学び、レシピ開発からテーブルコーディネートまで、食材や料理の美味しさをビジュアルで伝える仕事に従事している。

サーモスのフランパンで作るMizukiごはん