サルティンボッカ(豚肉の生ハム巻きソテー)

ローマの郷土料理で、サルティンは「放り込む」、ポッカは「口」の意味。セージの香りとワインの風味、バターのコクが相まって、簡単なのに絶品。現地では仔牛で作りますが、今回は日本で手に入りやすい豚肉で作ってみました。

材料2人分
豚ロース肉(とんかつ用) 2枚
塩・こしょう 少々
小麦粉 少々
生ハム 4枚
セージ 6枚
オリーブ油 大さじ1
バター 大さじ1
白ワイン 大さじ2
レモン お好みで
作り方
  • 豚肉は2等分に切り、塩、こしょう、小麦粉を各少々振り、セージを1枚のせ生ハムで巻く。

  • フライパンにオリーブ油とバターを熱し、1を入れて両面焼く。
    白ワインと残りのセージを加え風味をつける。

  • 2を皿に盛る。好みでレモンの輪切りを添える。

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