焼き筍と春野菜のミモザサラダ

簡単・シャキシャキ・香ばしい!
香ばしく焼くことで、甘みがぎゅっと詰まった筍とのコンビネーションが楽しい春野菜のパワーサラダです。マヨネーズとヨーグルトにアンチョビを加えたドレッシングは、酸味とコクがミックスした爽やかな仕上がりに。ミモザのお花が散りばめられたような春まるごとの一皿です。

エネルギー 466kcal/人
材料2人分
水煮筍(ハーフ) 150g
アスパラガス 2本
新玉ねぎ 1/2個
春キャベツ(中玉) 1/8個
厚切り 80g
オリーブ油 大さじ1 1/2
少々
クレソン 4本
ベビーリーフ 40g
ゆで卵 1個
ドレッシング
マヨネーズ 大さじ2 1/2
アンチョビペースト 小さじ2/3
プレーンヨーグルト 大さじ1 1/2
小さじ2
黒こしょう 少々
付け合わせ用塩 少々
作り方
  • 筍は根元の硬い部分を厚さ1cmくらいのいちょう切り、穂先は縦に4等分に切る。アスパラガスは、根元の固い部分を落とし、食べやすい大きさで斜めに切る。玉ねぎは、バラバラにならないように芯を残したまま8等分に、キャベツは縦に2等分に、ベーコンは大きめの一口大に、クレソンは5cmの長さに切る。

  • ゆで卵を固めに作り、白身と黄身に分け、白身はみじん切り、黄身はザルでこして細かくしておく。
    [ドレッシング]の材料を混ぜ合わせておく。

  • フライパンにオリーブ油大さじ1を入れ、アスパラガス、玉ねぎ、キャベツを並べフタをして、しんなりするまで弱火で蒸し焼きにしたら、取り出して粗熱をとる。

  • フライパンにオリーブ油大さじ1/2を足して、ベーコンと筍を並べて中火にかけて両面に焼き目が付くまで焼く。仕上げに筍にだけ塩をふる。

  • 3のアスパラガス、玉ねぎ、キャベツをベビーリーフとともに器に盛り付け、クレソンを飾り、さらに4の筍とベーコンをのせ、ゆで卵の白身と黄身をそれぞれかける。
    ドレッシングと塩を添えて出来上がり。

 
ONE POINT
 ※筍は、ドレッシングの他に塩をつけるとおいしくいただけます。
 

料理家のご紹介

フードコーディネーター鈴木 麻水(すずき まみ)

フードコーディネーター鈴木 麻水(すずき まみ)

桑沢デザイン研究所を卒業後、デザイン事務所経て独立。広告撮影の現場に立つうちに自然と食に携わるように。
赤堀料理学園フードコーディネーター科で学び、レシピ開発からテーブルコーディネートまで、食材や料理の美味しさをビジュアルで伝える仕事に従事している。

桑沢デザイン研究所を卒業後、デザイン事務所経て独立。広告撮影の現場に立つうちに自然と食に携わるように。
赤堀料理学園フードコーディネーター科で学び、レシピ開発からテーブルコーディネートまで、食材や料理の美味しさをビジュアルで伝える仕事に従事している。

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