お弁当に晩ごはんに、不動の人気の「唐揚げ」は下味をしっかりきかせることがポイントです。しょうゆのうま味と香ばしさで、とてもご飯が進みます。今さら聞けない基本の作り方から美味しくできるコツをご紹介します。

レシピ：鈴木麻水（すずきまみ）

材料/4人分

作り方

下ごしらえ。
むね肉を広げ、フォークで両面の数カ所に穴を開けて一口大に切る。
ボウルにむね肉と[材料A]を入れて混ぜ合わせ、ラップをかけて冷蔵庫で15分置いたら水気を切っておく。

ささみの筋を取り一口大に切る。

ももは皮と身の間の余分な脂肪を取り除き、一口大に切る。

揉み込む。
3種類の肉用の下味をそれぞれビニール袋に入れて混ぜ、肉を入れてよく揉み込み10分置く。

揚げる。
それぞれの鶏肉を順に[材料B]をつけ、余分な粉を払い落として、170～180℃の油で軽く色が付くまで揚げる。
一度取り出して置いてから、再び180℃の油で2度揚げする。

揚げ上がった3種の唐揚げをお皿に盛り付けて、3種の味変調味料を用意して出来上がり。

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