塩豚とじゃがいものスープ煮

塩豚とじゃがいものスープ煮

食材は、大きなままで後は鍋任せ。ふっくら煮上がる豚肉はとろけるおいしさ。

沸とう 8分
保温 30分
材料4人分
豚肩ロース固まり 400g
じゃがいも(メークイン) 大3個
玉ねぎ 1個
塩、こしょう 適量
※3ℓのシャトルシェフで使用した分量となります。
作り方
  • 豚肩ロースは3等分に切り塩大さじ1/2をすり込み冷蔵庫で1時間(できれば翌日まで)置く。

  • 調理鍋に1、皮をむいたじゃがいも、皮をむいて4等分に切った玉ねぎ、かぶる程度の水を入れ中火にかける。
    沸とうしたらアクを取り、火を弱め8分程加熱する。保温容器に入れ30分保温する。

  • 2の肉は粗熱を取り薄切りにする。煮汁のじゃがいもと玉ねぎを好みの大きさに、木べらなどでくずし、塩、こしょうで味を調える。

ONE POINT
食材は、大きなままで後は鍋任せ。ふっくら煮上がる豚肉はとろけるおいしさ。
ポトフとして食べるのも良し、お肉とスープに分けるのも良し、一度で二度おいしい料理です。

料理家のご紹介

料理研究家 上田淳子(うえだじゅんこ)

料理研究家 上田淳子(うえだじゅんこ)

神戸市生まれ。甲南女子短期大学卒業後、辻学園調理技術専門学校入学(西洋料理、製菓、製パン専攻)。卒業後は同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。
スイスのホテルレストラン、『ベッカライ』(パン屋)をはじめ、フランス・パリのレストラン『アルベージュ』、『シャルキュトリ-』(ハム・ソーセージ専門店)などで修行を積む。帰国後は東京・下北沢にあるサロン・ド・テでシェフパティシエとして勤務。現在は吉祥寺にある自宅で料理とお菓子、およびワイン教室を主宰。
料理研究家として雑誌やTV出演などで活躍する一方、双子の男の子の母としての経験を生かして、「食育」についての活動も行なう。

神戸市生まれ。甲南女子短期大学卒業後、辻学園調理技術専門学校入学(西洋料理、製菓、製パン専攻)。卒業後は同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。
スイスのホテルレストラン、『ベッカライ』(パン屋)をはじめ、フランス・パリのレストラン『アルベージュ』、『シャルキュトリ-』(ハム・ソーセージ専門店)などで修行を積む。帰国後は東京・下北沢にあるサロン・ド・テでシェフパティシエとして勤務。現在は吉祥寺にある自宅で料理とお菓子、およびワイン教室を主宰。
料理研究家として雑誌やTV出演などで活躍する一方、双子の男の子の母としての経験を生かして、「食育」についての活動も行なう。

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