サーモス株式会社の歴史 年表

ステンレス製魔法びんなど、サーモスの断熱技術で開発された製品の歴史をご紹介します。

1976

日本酸素株式会社 開発部内に技術検討チームが発足

自社技術を生かした製品検討を行うチームが日本酸素株式会社 開発部内に発足し、魔法びんの開発がスタートしました。

1978

ボトル第一号アクトステンレスポット AF-850/1100/AS-550/750発売

世界初の高真空断熱ステンレス製魔法びんを日本酸素株式会社が開発し、「アクト・ステンレスポット AF-850/1100/AS-550/750」を発売。 このステンレス製魔法びんはガラス製の弱点を克服し、割れない画期的な魔法びんとして、大きな進化を果たしました。

1982

真空断熱電気ポットおゆべえ EGA-1200 発売

世界初の真空断熱電気ポット「おゆべえ」が発売されました。短時間でお湯を沸かし、魔法びん構造で省電力でしっかり保温ができる「湯沸かし魔法びん」というコピーで売り出されました。

初のキッズ用ボトル シャトルミニ HSC-350/500 発売

ステンレスボトルを一般家庭に広めたベストセラーモデル。お子さまむけの製品として発売し、遠足や運動会用として大ヒットしました。

1985

アイスクリームメーカー(蓄冷材使用)

シャトル&どんびえJCA-500 発売

1988

軽量で強靱なシャトルチタンボトル HSW-500T発売

世界初の超軽量チタン製魔法びん「チタンボトルHSW-500T」を発売しました。超軽量で強靱な魔法びんは、アウトドアや登山などのフィールドで高い評価を得ています。

世界初のチタン製魔法びんの登場

1978年にステンレス魔法びんを発売してから10年。サーモスから世界初のチタン製魔法びんが登場しました。

1989

世界のサーモス各社 日本酸素株式会社の傘下に入る

日本酸素株式会社(現:日本酸素ホールディングス株式会社)がイギリス、アメリカ、カナダのサーモス事業を買収しました。

真空断熱保温調理鍋 シャトルシェフKPA-3000/4500発売

魔法びんの技術を応用して、保温することで調理ができる真空保温調理器「シャトルシェフKPA-3000/4500」が発売されました。調理台でつきっきりにならなくてすむ、エネルギーと時間を節約できる製品として、爆発的にヒットしました。

1990

フィールドサーモスでアウトドアへ本格参入

アウトドアを楽しむためのギアブランドとして、リビングアイテムやランタン、バーベキューグリルなどを含めたアウトドアの総合シリーズとして展開開始しました。

1991

シャトルシェフ おかゆ JLH-701 発売

火にかけることなくおかゆやリゾット、温泉玉子などが作れる魔法びん構造を利用した調理器として発売しました。

1998

業界初 真空断熱スポーツボトル FBE-500/700 発売

魔法びんから直接飲むことができる保冷専用ボトルとして発売しました。

新ジャンル「スポーツボトル」の開発

マイボトル感覚で使える「イージードリンクボトル」を発売。
保冷専用の「スポーツボトル」という新ジャンルの製品が生み出しました。
いまやスポーツシーンには欠かせないアイテムとして愛用されています。

1999

真空断熱ケータイマグ JML-351F 発売

サーモスの定番アイテム「ケータイマグ」の初代製品。冷たい飲みものも温かい飲みものも直接口をつけて飲むことができます。携帯性を考えて当時はポーチとセットで発売されました。

2000

真空断熱イージーキャップボトル FDD-500 炭酸飲料対応ボトル発売

炭酸飲料に対応したスポーツボトルとして業界で初めて発売しました。

2001

サーモス株式会社 設立

日本酸素株式会社サーモス事業部と製造を担ってきた株式会社日酸サーモを統合し、サーモス株式会社が設立しました。

真空断熱ケータイマグ JMW-350 発売

初のワンタッチ・オープンのケータイマグ。
1999年に発売されたケータイマグを進化させ、ボタンをおすだけでフタがひらく機構を搭載しました。

2003

保温弁当箱 DBA-250/450 発売

それまでランチジャーが主体だった保温弁当箱市場にコンパクトタイプとして参入。電車通勤の人も気軽に持てるアイテムとして、ユーザー数を増やしました。

フレッシュランチ DBC-700/1000/DBD-450W 発売

お弁当を外気温から守る保冷ケースを付けた弁当箱として発売しました。

2005

コーヒーメーカーECA-480/ECB-1000 発売

電気を使わずにコーヒーの温かさをキープできる、魔法びんのポットやマグカップに直接抽出するコーヒーメーカーシリーズがを発売しました。

2006

さらに進化するスポーツボトル市場

高い保冷力の真空断熱スポーツボトルがますます進化し、需要も拡大しています。

真空断熱ケータイマグ JMK-350 発売

初代スクリュータイプのケータイマグをさらに使いやすく改良し、女性にも受け入れられやすいカラーを採用して発売。ケータイマグの普及のきっかけとなった製品です。

2007

山専用ステンレスボトル FEK-500/800

登山中の過酷な環境での利用を想定した山専用ボトルとして発売しました。登山用の手袋をつけたままでも開閉しやすいグリップ性や、高い保温性能で登山家たちの助けとなりました。

2008

真空断熱ケータイマグ JMY-350/500発売

ワンタッチで飲める機能性とスタイリッシュなカラー、デザインが広く受け入れられ、JMKに続き年間100万本以上を売り上げる大ヒットを記録しました。

2009

真空断熱フードコンテナー JBD-240/360発売

温かいスープをランチで食べられる、スープジャーシリーズをサーモスとしてはじめて発売しました。

2010

マイボトルブーム

マイボトルブームでケータイマグが人気に。魔法びんも1人に複数本の時代がやってきました。

飲み物をいつでも持ち歩けるケータイマグ

ドリンクを直接飲めるケータイマグは、今では携帯タイプの魔法びん市場の半分以上を占めるほど定着しました。

2012

真空断熱ケータイマグ JNL-350/500発売

サーモス史上最軽量モデルのケータイマグとして発売開始。発売数か月で100万本を超える大ヒットを博し、サーモスを代表するアイテムとして長く愛される製品となりました。現在でもサーモスのベストセラーアイテムとして不動の一位を誇ります。

2013

真空断熱タンブラー JDA-320/400発売

それまでギフト需要など一部での展開のみであったタンブラーを、家庭用として発売しました。ご自宅でのドリンクシーンで広く使われるようになり、現在では多くのシリーズが出ています。

2014

アルフィ社 サーモスグループに加わる

ドイツのアルフィ社がサーモスグループに加わり、優れたデザイン性を生かした製品を展開開始しました。

2015

マイボトル洗浄器 APA-800 発売

専用の漂白剤を入れてセットすれば、使い続けるうちに付着する茶渋などが短時間できれいになる製品として、初めてのお手入れ用品を発売しました。

真空ワイヤレスポータブルスピーカー「VECLOS(ヴェクロス)」発売

世界初・真空エンクロージャーが生み出す、ノイズの少ない、キレのあるクリアな音が特長のスピーカーとして、SSA-40M/SSA-40Sを発売しました。

サーモスブランド111周年

サーモスが1904年にドイツで誕生してから111周年を迎えました。
111周年を記念して、レトロなデザインのステンレスボトルが限定モデルとして発売しました。

2017

自転車専用設計のストローボトルFFQ-600発売

高い保冷力、持ちやすい・飲みやすい、ボトルケージにフィットする、自転車に最適なボトルとして発売しました。

サーモス スタイリングストア 一号店オープン

サーモス製品のあるライフスタイルを提案する場として、二子玉川ライズに一号店がオープンしました。

2019

フライパンシリーズ発売開始

サーモスの製品開発で培った技術と経験を生かし、新たにキッチンプラスというシリーズとして発売されました。独自のコーティングで長い耐久性を実現したフライパンや、料理の幅が広がる付属品の付いたセットなどがラインアップされました。

アウトドアシリーズ発売開始

キャンプやレジャーに向けた、ボトルやカップ類とともにプレートやボウル、イージースモーカーなど屋外での限られた環境でも快適にお食事を楽しめるシリーズとして発売されました。

2020

ショッピングバッグ発売開始 REX-010/018

店頭でのレジ袋の有料化の流れに沿って、コンパクトに折りたためてたくさん入るショッピングバッグを発売開始しました。

2022

アルフィ 新シリーズ展開スタート

アルフィブランドのラインアップを刷新し、ファルベ、シュトラールシリーズの展開をスタートしました。

保冷炭酸飲料ボトル FJK-500/750 発売

サーモスとしては約20年ぶりに、スポーツやオフィスなどの様々なシーンで使える炭酸飲料対応ボトルが発売されました。

100年以上続くその歴史の始まりを紐解いていきます。