サーモスWEBマガジン
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じんわり包み込む、&ONDOの「手首あったかビーズウォーマー」をシーン別で体験!
冷たい空気の影響を受けやすい足先やふくらはぎ、首元や手足首などをやさしく温めるアイテムが揃う、サーモスのサブブランド「&ONDO(アンドオンド)」。今回は「手首あったかビーズウォーマー」をピックアップ。編集担当5人が、デスクワークやスポーツシーン、リラックスタイムで感じたリアルな使い心地を紹介します。
手首あったかビーズウォーマーとは?
今回、紹介するのは「手首あったかビーズウォーマー」。
アームウォーマーは毛糸や編地の素材が一般的ですが、このアイテムは“チタンコートあったかビーズ”を採用しています。
ビーズの内側にある空洞と、ビーズ同士のすき間に生まれる空気層が熱をため込み、まるで魔法びんのような保温効果を感じられます。
集中したいデスクワークに。冷えを忘れる自然な温かさ

在宅勤務でもオフィスでも、冷えやすいのが手首まわり。PC作業中にそっとつけるだけで、指先の冷たさを感じにくくなります。落ち着いた色合いで、仕事中でも違和感がありません。
手が冷えてPCのタイピングがつらいなと思うこともありましたが、手首まわりを温めるだけで、肩や首のこわばりまで少しゆるむ感じがします。指先の方は開いているので、ちょっとした家事のときにサッと上に上げられるのも便利。お茶を淹れたり洗いものをしたりと動くこともあるので助かります。冷房が効いた夏の日にも、冷え対策として活躍しそうです。
空調の効いたオフィスで長時間PC作業をしていると、手元が少し冷えてくることがあります。手首あったかビーズウォーマーをつけていると手首まわりが温まり、作業中も快適。休憩中に外してみると、手首だけでもしっかり温度差を感じました。スーツの袖口にも収まりやすく、見た目に違和感がないのもいいですね。
スポーツ前や散歩のおともに。外出先でも心強い

幅10cm×長さ14cmの「手首あったかビーズウォーマー」。通勤時や買いもの、ちょっとしたお出かけだけでなく、スポーツ前にも頼れる存在です。

早朝や夜の犬の散歩は、手首の冷えが結構こたえます。手袋をしているとリードが持ちにくいので、これまでは何もつけずに出ていましたが、手首あったかビーズウォーマーは、つけたままでもビニール袋を開けるなど細かい作業もできるので助かります。ポケットやバッグに入れておけば、気温に合わせてサッと着け外しできます。

週末によくテニスをしています。冬場は手首が冷えると、ラケットを握ったときに感覚が鈍るんですよね。ウォーミングアップや待機中に着けておくと、手首まわりが自然に温まって動かしやすく感じます。練習の合間も簡単に外せるので、いろいろなスポーツシーンにも使いやすそうです。

筋トレ前のストレッチや準備運動のときにもちょうどいい温かさです。体が温まるまでは腕や手首が寒いのですが、ウォーマーをしていると動き出しがスムーズ。汗をかく前にサッと外せるのも扱いやすいです。
趣味の時間や就寝前など、リラックスタイムにも◎

仕事や家事などを終えてくつろぐときも、やさしい温かさで気持ちがほぐれます。オンからオフへの切り替えにちょうどいい温もりです。
ピアノを弾くのが好きなんですが、冬は指先が冷えて鍵盤の感触がつかみにくいこともあります。練習の前に着けておくと、手先がほぐれてスムーズに弾ける気がしました。
ソファで本を読んだり、ゆっくり過ごしているときも、手首まわりが温かくて落ち着きました。お風呂上がりにそのまま着けておくと、体の温かさが長く保てるように思えます。
寒い季節は、手足の冷えでなかなか寝つけないことが多いんです。手首あったかビーズウォーマーを着けたま布団に入ってみたら、手首からじわじわ温まって、気づいたらスッと眠れていました。締め付け感がなく、寝返りを打っても気にならないのもいいですね。
毎日を包み込む、やさしい温かさ

手首を包み込む温もりは、仕事中だけでなくお出かけやリラックスタイムにもぴったり。汚れが気になったときは、手洗いできるので毎日清潔に使えます。
一度使ってみると、手放せなくなる心地良さです。ぜひいろいろなシーンで試してみてくださいね。
撮影:山下コウ太
編集:Nadia
執筆:田窪 綾
調理師免許を持つフリーライター。惣菜店やレストランで8年ほど勤務経験あり。食分野を中心に、Webや雑誌で取材やインタビュー記事作成などを行っている。
