鶏むね肉のトマト煮スープ

コスパとヘルシーさを兼ね備えた鶏むね肉はトマトとの相性抜群。
炒めてから煮ることで素材の味を引出したスープに。
パセリが色と味のアクセントにもなります。お好みで粉チーズをかけて食べても美味しいです。

(0.3Lサイズ使用)

材料1人分
鶏むね肉 60g
マッシュルーム 2個
キャベツ 1枚(35g)
にんにく 1/2かけ
オリーブオイル 大さじ1弱
粉チーズ 少々
パセリ 少々(*みじん切り)
A
ホールトマト 150ml
50ml
ローリエ 1/2枚
B
小さじ1/6~
粗挽こしょう 少々
パプリカパウダー 少々
下準備
  • スープジャーに熱湯を入れ、フタをせずに予熱しておく。

作り方
  • キャベツはざく切りにし、マッシュルームはスライスする。鶏むね肉は1.5センチサイズ程度に切って塩(分量外)を少々かけて揉む。

  • 小鍋を火にかけて熱くなったら、オリーブオイルとニンニクを入れる。香りがたったら鶏むね肉を加えて炒め火が通ってきたら、キャベツ、マッシュルームを加えて炒める。Aを加えて火にかけ沸騰したらBを加えて味を調える。

  • スープジャーの湯を捨て、熱々のうちに2を注いで粉チーズ、パセリを加えてフタをし30分以上保温したら出来上がり。

ONE POINT
※保温後は6時間以内に一度にお召し上がりください。

料理家のご紹介

滝村雅晴

滝村雅晴

「パパが料理をすることで、家族が幸せになる」世の中づくりのために活動する、日本で唯一の「パパ料理研究家」。
農林水産省食育推進会議専門委員、大正大学客員教授、日本パパ料理協会会長飯士、パパさかな大使代表。株式会社ビストロパパ代表。

「パパが料理をすることで、家族が幸せになる」世の中づくりのために活動する、日本で唯一の「パパ料理研究家」。
農林水産省食育推進会議専門委員、大正大学客員教授、日本パパ料理協会会長飯士、パパさかな大使代表。株式会社ビストロパパ代表。

サーモスのフランパンで作るMizukiごはん